生産管理のIoT化

はじめてのIoT

昨今、DX化が進む時代に他社との差別化を図る為の必須科目が有ります。それはOEE(Overall Equipment Effectivenes)と呼ばれており、簡単に言えば設備総合効率というものが有ります。これは生産工程の効率を上げる為にその設備での稼働率、性能を調べるという事で、その設備と前後工程の無駄を見える化し更なる工程改善を推進し無駄の無い作業環境を構築し生産能力のアップを行い、同時に短納期対応をすると言うものです。ではどの様にして調べる事ができると言いますとIoTの出番となります。ただIoTと言われても何を進めて行けば良いのかピンと来ない方が多いと思います。IoTを進めようとすると自社で管理サーバーを準備しなければ行けない?統計を行うソフトの構築が必要?高額なコストが必要?と悩まれる方もいると思います。そんなお困り事を『Fist IoT  Sysem』であれば解決できます。!
かんたんIoT

特長1 機械へ後付けが簡単

『Fist IoT  Sysem』では新たなサーバーやシステムの構築は不要です。また設備のPLCとの連結も不要です。付帯しているパトライトへセンサーを取付しパトライトの情報から機械の稼働状況をサーバーへ展開しお手持ちのPCやスマホで状況を確認できるシステムです。
事例

特長2 稼働状況を確認するシステムの構築が不要

パトライトの点灯状況から機械の稼働状況を分析し閲覧できるソフトが入っているため、新たにシステムの構築は不要です。時間・曜日・月で動作の状況を閲覧する事が可能です。現状を把握する事で工程改善の見直し指標を作る事も可能です。(CSVでデータの出力も可能です)

グラフ

特長3 連絡システム

工場が無人の状態で稼働させたい時にトラブルが発生した際は担当者様へ即連絡が届くシステムが搭載されています。お手持ちのメールアドレスへメールが届くので休憩中や帰宅時も稼働状況が分かるため安心できます。

 

特長4 安心の低価格を実現

初期費用はデバイス1台あたり20,000円(税込22,000円)
年額使用料金、基本料金50,000円(税込55,000円)とIoTデバイス1台あたり40,000円(税込44,000円)
お試し利用の貸し出しもございますのでお気軽にお問い合わせください。